保守点検
maintenance

シャッターでお困りのことはありませんか？
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保守点検

（社）日本シャッター・ドア協会準拠の防火シャッター・防火扉の維持管理を行います。
性能の維持、安全性の向上を図るため、性能・機構的な点検だけでなく、注油や上下限停止位置の調整など軽微な整備も行います。
設備の機能上の不具合や、整備の必要性をチェックして定期点検報告書を提出します。

主な点検項目

点検口／防火シャッター・防火扉の閉鎖・巻上げの状況／ブレーキ装置／ワイヤーロープ／ガイドレール／防火シャッターの降下速度／自動閉鎖装置／開閉機／スラット・吊り元／リミットスイッチ／注意灯／音声発生装置など

点検の資格者

防火シャッター・ドア保守点検専門技術者が担当します。
防火シャッター・ドア保守点検専門技術者は、（社）日本シャッター・ドア協会の会員で、かつ同協会が行う認定講習を受け、考査に合格した資格者です。

定期点検

• ①点検システムのご説明
  
  お客様のご要望をお伺いします。
• ②現地調査
  
  機器の配置などを調査し、ご要望にあった点検計画をご提案します。
• ③お見積り・ご契約
  
  点検の設計プランにあわせて、お見積もりいたします。
• ④打合せ
  
  点検の日時、手順など細部の説明を行います。
  日程が決まりましたら点検の実施を設備関係者にお知らせください。
• ⑤点検の実施
  
  点検資格者が点検を行ないます。
  必ず点検資格証をご確認ください。
  点検には立合いをお願いします。
• ⑥報告書の提出
  
  点検完了後、点検報告書を提出します。
  設備が元の状態に復旧されているかご確認のうえ、報告書に署名、捺印をお願いします。

点検、修理に関するご相談など、お問い合わせフォームよりお問い合わせ項目「点検・修理について」を選択のうえ、お気軽にご連絡ください。